Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
セキュリティの側面を考えても、ユーザーアカウントにはパスワードを設定することが好ましくなります。
また、Windows Vistaのネットワークの各種機能では、「ユーザーアカウントにパスワードが設定されていること」が必須になりますので、この点を考えてもパスワードを設定することが推奨されます。
ユーザーアカウントにパスワードを設定するには、以下の手順で設定します。
○設定手順
☆コントロールパネル(クラシック表示)から「ユーザーアカウント」を選択します。「ユーザーアカウント」から「別アカウントの管理」をクリックします(現在ログオンしているユーザーアカウント以外にパスワードを設定する場合)。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
Windows Vistaでユーザーアカウントを作る際に漢字などの2バイト文字を使ってしまうと、インストールできないプログラムがあるなどのトラブルに見舞われることがあります。
この場合、ユーザーアカウントを新規に作り直して、環境設定をやり直す必要があるのですが、現ユーザーアカウントの環境設定を引き継ぎたい場合には、旧ユーザーアカウントからプロファイルをコピーするようにします。
◎設定の前準備
ユーザーA(「山田」とします)のプロファイルをユーザーB(「wm」とします)にコピーしたい場合には、ユーザーA、B以外のもうひとつのユーザーで作業を行なう必要があります。
また、ユーザーBは新規作成ユーザーアカウントであることを推奨しますが、必ず1度ログオンしておかないと、以下の操作は実行できません。
やや複雑な操作になるので、以下の設定は上級ユーザーのみ適用することをオススメします。
○設定手順
☆コントロールパネル(クラシック表示)から「システム」を選択します。左ペインにある「システムの詳細設定」をクリックします。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
Windows Vistaの共有フォルダ設定では、ユーザーアカウントのアクセス設定を行うことが可能です。
以下では、各ユーザーアカウントに対してアクセス制御を行う設定を紹介しますが、この設定を行うには、あらかじめ「ホスト(共有する)側」でユーザーアカウントを作成しておく必要があり(
ФHKV1132Ф参照)、またユーザーアカウントには必ずパスワードが必要です(
ФHKV1133Ф参照)。
○設定手順
☆「アクセス許可」ダイアログで、「Everyone」にカーソルを合わせ「削除」ボタンをクリックします(すべてのユーザーアカウントに対して一度アクセスを禁止設定にします)。
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Windows Vista Ultimate/Business/Windows XP(※1)対応
Windowsのネットワーク機能において、ユーザーアカウントを指定する場面(ユーザーアカウントごとに操作を制限する場面)では、必ず「ユーザーアカウントにパスワード設定」されている必要があります。
しかしながら、ネットワークアクセス時にパスワード入力が面倒、ユーザーアカウントにパスワードを設定したくないという場合には、以下の方法で、ネットワーク機能に対してパスワードがないユーザーアカウントがアクセスできる設定にすることができます。
セキュリティを考えると危険な設定なので、ネットワークに触れる人間が限られているなどの特殊環境以外では、適用しないことをオススメします。
○設定手順
☆コントロールパネル(クラシック表示)から「管理ツール」を選択します。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
アカウント種類が「管理者」である場合、Windowsにおける各種設定や操作に制限が起こりませんが、アカウント種類が「標準ユーザー」である場合、いくつかの予期しない問題が発生することがあります。
「お気に入りが登録できない」「アプリケーションが実行できない」など、「標準ユーザー」で起こるほとんどの問題は、アクセス権が適切に設定されていないからこその問題です。
◎「標準ユーザー」による問題
☆Webページを「お気に入り」に登録しようとしたところ、作成できずにエラーが発生しました。これは該当ユーザー(標準ユーザー)が「お気に入り」フォルダに対してアクセス権がない場合に起こる問題です。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
Windows Vistaでは管理者における設定操作の乱用を避けるために、「UAC(User Account Control)」という機能があります。
「UAC」はコンピュータの保護機能の一つなのですが、ここではアカウント種類が「管理者」において適用される「UAC」の動作を説明します。
また、警告表示が不要の環境などで、UAC設定が邪魔な場合において機能を停止させる方法も紹介します。
◎「UAC(User Account Control)」の動作
☆本来、ユーザーアカウントは「管理者」と「標準ユーザー」の二つの種類を使い分けるべきなのですが、一般的には「管理者」権限で利用していることが。そこでUACでは、パソコンに詳しくない人がWindowsをどこまで触ってよいかという目安のために、深い設定に関しては警告を促してくれます。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
Windowsの標準設定では、悪意あるプログラムが「Administrator」の管理者権限を利用して被害を及ぼすことを防ぐため、ユーザーアカウント「Administrator」が無効になっています。
しかし、特殊状況などでユーザーアカウント「Administrator」が必要になった場合には、以下の設定で有効にすることができます。
○設定手順
☆[スタート]メニューから「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「コマンドプロンプト」を右クリックして、「管理者として実行」を選択します。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
パソコン内の任意ファイルを、他のパソコン(クライアント)からネットワーク経由でアクセス可能したい場合には、「共有フォルダ設定」を行います。
「共有フォルダ設定」を行えば、Windows7/Windows Vista/Windows XPの全てでファイル共有を行うことも可能です。
また、共有フォルダを「読み取りのみ」にするか、「読み書きOK」にするかは、「Everyone」ユーザーアカウントに対して設定を行います。
なお、各ユーザーアカウントに対して個別にアクセス許可を行いたい場合には、
ФHKV1122Фを参照してください。
○基本設定手順
☆共有したいフォルダを右クリックしてショートカットメニューから「プロパティ」を選択します。プロパティダイアログの「共有」タブから「詳細な共有」ボタンをクリックします。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ/Windows XP(※1)対応
Windows XPとWindows7/Windows Vistaでは「アカウントの種類」の表記が大幅に異なります。
Windows OSでは、すべての操作設定ができる「Administrators」グループと、設定操作などが制限できる「Users」グループがありますが、この日本語表記が意味的にだいぶ異なる表記になってしまいました。
これはWindows XPから移行してきた方、あるいはWindows XPとWindows Vistaを併用している方には非常に重要な情報です。
◎確認画面
☆Windows XPで「コンピュータ管理者」と呼ばれていたものが、Windows Vistaでは「管理者」になりました。また、Windows XPでは「制限」と表記されるものが、Windows Vistaでは「標準ユーザー」になりました。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ/Windows XP(※1)対応
先にエクスプローラの「ネットワーク」アイコンから共有フォルダにアクセスする方法を説明しましたが、この方法では「ネットワーク探索」が有効になっている必要があるほか、共有名の末尾に「$」がないなどの一定の条件を満たしていないとアクセスできません。
共有フォルダに対して確実にアクセスしたい場合には、「UNC(Universal Naming Convention)」という表記法を用いて、共有フォルダに対してドライブ名を割り当ててアクセスします。
○設定手順
☆エクスプローラで「Alt」キーを入力した後、メニューバーから「ツール」-「ネットワークドライブの割り当て」を選択します。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
Windows Vistaのデスクトップを複数のユーザーで使い分けたい、あるいはネットワーク機能で任意のユーザーアカウントに対して接続許可設定を行いたい場合には、「ユーザーアカウント」を任意に作成しておく必要があります。
以下では、ユーザーアカウントの作成手順を説明します。
○作成手順
☆コントロールパネル(クラシック表示)から「ユーザーアカウント」を選択します。「ユーザーアカウント」から「別アカウントの管理」をクリックします。
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