Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ/Windows XP(※1)対応
Windows Updateやアプリケーションインストール後に、Windows Vistaの動作が不安定になった場合は、「システムの復元」の「復元ポイント」を利用して、それ以前の状態に復元することができます。
なお、システムの復元はあくまでも対象はシステムであり、データファイルは以前の状態に復元されません。
また、システムの復元を実行した場合、復元ポイント以後のシステム設定はキャンセルされますので、適用については十分に注意するようにしてください。
○操作方法
☆[スタート]メニューから「アクセサリ」-「システムツール」-「システムの復元」を選択します。「システムの復元」ダイアログが表示されたら、「推奨される復元」か「別の復元ポイントを選択する」を任意選択して「次へ」ボタンをクリックします。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
バックアップ時には、ファイルクラッシュのリスク(チェック)やバックアップ容量の軽減などを考えると「圧縮形式でバックアップすること」が望まれ、またバックアップメディアそのものを盗まれるというような事態を考えると、情報漏えい対策として「圧縮ファイルにパスワードを付加する」ことが望まれます。
Windows XPでは、ファイルをZIP形式で圧縮できるほか、ZIP形式のファイルにパスワードを付加することができます。一方、Windows Vistaでは、ファイルをZIP形式で圧縮することはできるものの、ZIP形式のファイルにパスワードを付加することができなくなりました。
このZIP形式のファイルにパスワードを付加できないことは、Windows Vistaの仕様です。
○Windows XPで可能なZIPファイルへのパスワード付加
☆Windows XPでは、ZIPファイルにパスワードを付加することができます。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
ファイルやフォルダを右クリックした際に表示される「送る」メニューですが、この「送る」にはあらかじめ使用頻度が高そうな項目が登録されており、指定のフォルダやアプリケーションに「送る」ことができます。
この「送る」に任意のアプリケーションや送り先を登録したいという場合には、以下の手順で行えます。
なお、バックアップなどを行う際には、「送る」にバックアップ先のドライブを登録すると便利です。
○エクスプローラから登録する
☆エクスプローラを起動して、フォルダペインから「ユーザーフォルダ」をクリックします。右ペインから「AppData」フォルダをダブルクリックします。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ/Windows XP(※1)対応
「システムの復元(およびシャドウコピー)」を利用している場合には、ハードディスク上に、復元用のファイル情報を保存しています。この復元用のファイルのうち、古いものを削除するには、以下の手順で「ディスククリーンアップ」を起動します。
○実行方法
☆[スタート]メニューから「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「システムツール」-「ディスククリーンアップ」を選択します。クリーンアップする対象ドライブを選択して「OK」ボタンをクリックします。
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Windows Vista Ultimate/Business対応
「システムの復元(
ФHKV1100Ф参照)」は、あくまでもシステムドライブに復元ポイントを保存するだけの機能なので、ハードディスクそのものにトラブルが起こった場合や、ハードディスクの入れ替えなどには対応できません。
一方Windows Vista Ultimate/Businessだけに搭載される「Complete PCバックアップ」では、システムのバックアップを外部メディアに保存できるため、システムが重度にクラッシュした場合でも復元可能なバックアップです。
○設定手順
☆コントロールパネル(クラシック表示)から「バックアップと復元センター」を選択します。「バックアップと復元センター」から「コンピュータのバックアップ」をクリックします。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ/Windows XP(※1)対応
Windows Vistaでは、標準設定として、システムドライブ(Windows Vistaのシステムがあるドライブ)と同じ「Cドライブ」に「ドキュメント」「ピクチャ」などの各ユーザードキュメントが存在しますが、環境が許せば「Dドライブ」などのシステムドライブ以外に各ユーザードキュメントを移動することをオススメします。
これは、データファイルとシステムが別ドライブに存在することによりデータファイルの安全性が増すほか、「バックアップ」が行いやすくなります。
そのほか、OSのアップグレード(Windows7への移行)、再インストール、リカバリなども容易になります。
○システムとデータドライブを分けたメリット
Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
Windowsが起動不能になった場合、あるいはWindowsそのものが不安定でファイルコピーが続行できない場合、データをバックアップしてから、ハードディスクの換装やWindows Vistaの再インストールを行う必要がありますが、Windowsを起動しないでハードディスク内のファイルをコピーしたい場合には、「WindowsセットアップDVD」から起動するようにします。
なお、コマンドプロンプトでのファイルコピーには、コマンド操作を熟知している必要があります。
○操作手順
☆USBストレージ(USBメモリーなど)を用意して、パソコンに接続します。
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Windows Vista Ultimate/Business対応
「シャドウコピー」はWindows Vista Ultimate/Businessだけに搭載される、強力なファイル復旧機能です。
シャドウコピーは定期的にスナップショットを取ることにより、世代管理されたバックアップを実現しています。
なお、シャドウコピー機能を利用するには、あらかじめ対象になるドライブを任意に指定しておく必要があります。
○シャドウコピー機能
☆Business/Enterprise/UltimateにはWindows Vistaの新機能「シャドウコピー」が装備されています。このシャドウコピーでは、世代管理されているバックアップから任意の状態を復元できるため、削除したファイルだけでなく、「誤った改変を行ってしまったファイル」も復元可能です。実際の復旧手順についてはФHKV1096ФやФHKV1097Фを参照してください。
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Windows Vista Ultimate/Business対応
シャドウコピーでは誤って削除してしまったファイルを復元することができます。
削除したファイルを復活するには、以下の手順に従います。
なお、シャドウコピー機能を利用するには、あらかじめ対象になるドライブにおいてシャドウコピーの設定が有効になっている必要があります(
ФHKV1095Ф参照)。
○操作手順
☆削除したデータファイルが存在したフォルダを右クリックして、メニューから「以前のバージョンの復元」を選択します。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ/Windows XP(※1)対応
「システムの復元」は、システムとトラブルや問題が起こったときに「ある時点」にシステム復元する機能です。
「復元」という安心機能の反面、システムドライブ自身に復元ポイントを作成するため、システムドライブ容量を圧迫するほか、フラグメンテーションが促進し、OSが重度のクラッシュに見舞われた場合は復元実行ができない場合があります。
別途「Complete PCバックアップ」などできちんとシステムバックアップを行っている場合などは、「システムの復元」を利用しない設定にしてもよいでしょう。
○設定手順
☆コントロールパネル(クラシック表示)から「システム」を選択します。「システム」のタスクペインで「システムの詳細設定」をクリックします。
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Windows Vista Ultimate/Business対応
シャドウコピー(設定方法については
ФHKV1095Ф参照)では、誤って削除してしまったファイルを復活することもできますが、誤って改変してしまったファイル、あるいは以前の状態のデータファイルを、参照、復元することもできます。
以下では、現在存在するファイルの「過去の状態」を復元する手順を解説します。
○操作手順
☆エクスプローラから該当ファイル(改変前に戻したいファイル)を右クリックして、ショートカットメニューから「以前のバージョンの復元」を選択します。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ/Windows XP(※1)対応
「システムの復元」では自動的に「復元ポイント」を作成します。
具体的には、Windows Update実行前やデバイスドライバ更新前に自動的で作成されますが、手動で作成したい場合には、以下の手順で作成することができます。
○操作手順
☆コントロールパネル(クラシック表示)から「システム」を選択します。「システム」のタスクペインで「システムの保護」をクリックします。
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