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Windows Vista Ultimate/Business対応

外部メディアへWindowsのシステムを丸ごとバックアップするには

「システムの復元(ФHKV1100Ф参照)」は、あくまでもシステムドライブに復元ポイントを保存するだけの機能なので、ハードディスクそのものにトラブルが起こった場合や、ハードディスクの入れ替えなどには対応できません。
一方Windows Vista Ultimate/Businessだけに搭載される「Complete PCバックアップ」では、システムのバックアップを外部メディアに保存できるため、システムが重度にクラッシュした場合でも復元可能なバックアップです。

○設定手順

外部メディアへWindows Vistaのシステムを丸ごとバックアップするには
☆コントロールパネル(クラシック表示)から「バックアップと復元センター」を選択します。「バックアップと復元センター」から「コンピュータのバックアップ」をクリックします。

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Windows Vista Ultimate対応

TPM(Trusted Platform Module)チップがないパソコンでBitLockerを構築するには(盗難セキュリティ)

BitLockerはその構造上、TPM(Trusted Platform Module)チップを搭載したパソコンで構築するのが基本ですが、TPMチップを搭載していないパソコン(通常のデスクトップパソコンの多くはTPMチップを搭載していません)でBitLockerを構築したい場合には以下の設定を適用します。

○設定手順

TPM(Trusted Platform Module)チップがないパソコンでBitLockerを構築するには
☆[スタート]メニューの検索ボックスに「GPEDIT.MSC」と入力して「Enter」キーを押します。

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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応

Windowsが起動できない(起動しない)状態でハードディスク内のファイルを外部メディアにコピーするには(セットアップDVDからの起動)

Windowsが起動不能になった場合、あるいはWindowsそのものが不安定でファイルコピーが続行できない場合、データをバックアップしてから、ハードディスクの換装やWindows Vistaの再インストールを行う必要がありますが、Windowsを起動しないでハードディスク内のファイルをコピーしたい場合には、「WindowsセットアップDVD」から起動するようにします。
なお、コマンドプロンプトでのファイルコピーには、コマンド操作を熟知している必要があります。

○操作手順

Windows Vistaが起動できない状態でハードディスク内のファイルを外部メディアにコピーするには
☆USBストレージ(USBメモリーなど)を用意して、パソコンに接続します。

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Windows Vista Ultimate対応

ノートパソコンを紛失した場合や盗まれた場合を考えた対策を行うには(盗難セキュリティ)

ノートパソコンを持ち歩いて運用している場合、ノートパソコンそのものを紛失してしまったり、盗まれた場合を考えなければならない環境があります。
たとえば、会社の機密情報や顧客情報を持ち歩いている場合、ノートパソコンの内容を第三者に閲覧されてしまうと会社に甚大な被害を与えてしまいます。
そのような状況における対策のひとつが「BitLocker」です。
以下では、BitLockerの適用方法を説明しますが、BitLockerの概要については、ФHKV1208Фを参照してください。

○BitLockerの適用

ノートパソコンを紛失した場合や盗まれた場合を考えた対策を行うには
ノートパソコンを紛失した場合や盗まれた場合を考えた対策を行うには
☆[スタート]メニューから「すべてのプログラム」-「Extrasとアップグレード」-「Windows Ultimate Extras」と選択し、Ultimate Extras項目の中から「BitLockerとEFS拡張機能」をダウンロードします。

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Windows Vista Ultimate/Business対応

シャドウコピーで削除したファイルを復元するには

シャドウコピーでは誤って削除してしまったファイルを復元することができます。
削除したファイルを復活するには、以下の手順に従います。
なお、シャドウコピー機能を利用するには、あらかじめ対象になるドライブにおいてシャドウコピーの設定が有効になっている必要があります(ФHKV1095Ф参照)。

○操作手順

シャドウコピーで削除したファイルを復元するには
☆削除したデータファイルが存在したフォルダを右クリックして、メニューから「以前のバージョンの復元」を選択します。

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Windows Vista Ultimate/Business対応

削除したファイルの復元や履歴的にデータファイルを遡れる機能「シャドウコピー」(ファイルの復元)

「シャドウコピー」はWindows Vista Ultimate/Businessだけに搭載される、強力なファイル復旧機能です。
シャドウコピーは定期的にスナップショットを取ることにより、世代管理されたバックアップを実現しています。
なお、シャドウコピー機能を利用するには、あらかじめ対象になるドライブを任意に指定しておく必要があります。

○シャドウコピー機能

履歴的にデータファイルを遡れるシャドウコピーを利用するには
☆Business/Enterprise/UltimateにはWindows Vistaの新機能「シャドウコピー」が装備されています。このシャドウコピーでは、世代管理されているバックアップから任意の状態を復元できるため、削除したファイルだけでなく、「誤った改変を行ってしまったファイル」も復元可能です。実際の復旧手順についてはФHKV1096ФФHKV1097Фを参照してください。

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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応

新規にWindowsをインストールする際にインストール先のハードディスクが見つからない場合には

新しいハードディスクにWindows Vistaをインストールするには、光学ドライブからWindows VistaセットアップDVDを起動してセットアップを行いますが、この際、「Windows Vistaをインストールするためのハードディスクが見当たらない」という現象が発生する場合があります。
これはハードウェアトラブルではない限り、「ハードディスクコントローラのデバイスドライバ」を導入していない場合に起こる現象で、以下方法で解決することができます。

○設定方法

新規にWindows Vistaをインストールする際にインストール先のハードディスクが見つからない場合には
☆パソコン、あるいはマザーボードのマニュアルを確認して、ハードディスクを接続したポートに適合する「ストレージドライバ(ハードディスクコントローラドライバ)」を入手します。また、指示に従ってフロッピーディスク/USBメモリなどにデバイスドライバを解凍します。

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