Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
セキュリティの三要素は「マルウェア対策」「ファイアウォール」「Windowsそのものに対するセキュリティパッチ適用」なのですが、この三つの要素をチェックして、警告表示してくれるのが、Windows Vistaの「セキュリティセンター」です。
セキュリティセンターでは、この三要素に問題があるとWindows Vistaの通知領域に警告表示します。
○セキュリティの確認
☆セキュリティに問題があると、通知領域に「セキュリティセンター」アイコンが表示されます。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
Windows Vistaの共有フォルダ設定では、ユーザーアカウントのアクセス設定を行うことが可能です。
以下では、各ユーザーアカウントに対してアクセス制御を行う設定を紹介しますが、この設定を行うには、あらかじめ「ホスト(共有する)側」でユーザーアカウントを作成しておく必要があり(
ФHKV1132Ф参照)、またユーザーアカウントには必ずパスワードが必要です(
ФHKV1133Ф参照)。
○設定手順
☆「アクセス許可」ダイアログで、「Everyone」にカーソルを合わせ「削除」ボタンをクリックします(すべてのユーザーアカウントに対して一度アクセスを禁止設定にします)。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
マイクロソフトでは、日々進化するセキュリティの脅威に対策するために、「Windows Vistaのアップデートパッチ」を公開しています。
このパッチを導入するには本来、一つ一つ意味を理解した上で自分で導入する必要があるのですが、その導入を自動化するのが以下の設定です。
○設定操作
☆コントロールパネル(クラシック表示)から「Windows Update」を選択します。タスクペインから「設定の変更」をクリックします。
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Windows Vista Ultimate/Business/Windows XP(※1)対応
Windowsのネットワーク機能において、ユーザーアカウントを指定する場面(ユーザーアカウントごとに操作を制限する場面)では、必ず「ユーザーアカウントにパスワード設定」されている必要があります。
しかしながら、ネットワークアクセス時にパスワード入力が面倒、ユーザーアカウントにパスワードを設定したくないという場合には、以下の方法で、ネットワーク機能に対してパスワードがないユーザーアカウントがアクセスできる設定にすることができます。
セキュリティを考えると危険な設定なので、ネットワークに触れる人間が限られているなどの特殊環境以外では、適用しないことをオススメします。
○設定手順
☆コントロールパネル(クラシック表示)から「管理ツール」を選択します。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
Windows Vistaには、ネットワークを診断する機能が実装されています。
たとえば、インターネットやネットワークにつながらないなどのトラブルが発生した場合には、この診断機能を利用することによって、原因や対処方法を表示することができます。
○ネットワーク診断の実行手順バリエーション
☆Internet ExplorerでWebページを表示できない場合には、「接続の問題を診断」をクリックします。
☆通知領域のネットワークアイコンが×になっている場合には、右クリックしてメニューから「診断と修復」を選択します。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
エクスプローラの「ネットワーク」アイコン(旧マイネットワーク)から、ネットワーク先にある各共有フォルダ(ホスト)にアクセスするには、ホスト、クライアントともに「ネットワーク探索」設定が有効になっている必要があります。
なお、「ネットワーク探索」が有効になっていない状態で、ホストにアクセスしたい場合には、
ФHKV1124Фを参照してください。
○設定手順
☆コントロールパネル(クラシック表示)から「ネットワークと共有センター」を選択します。「ネットワーク探索」が有効になっていない場合は、「ネットワーク探索」の右横のボタンをクリックします。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
Windows Vistaにあらかじめ搭載されているInternet Explorerは「バージョン7」ですが、バージョン7の強化点の一つに「RSSリーダー」機能があります。
これはいわゆる「フィード」を表示する機能で、フィードとはWebコンテンツ全体の概要を表示した文章のことで、Webサイトの記事の一覧や更新を容易に閲覧することができます。
また、「フィード」は購読することにより「Windowsサイドバー」の「フィード」ガジェットに表示することもできます。
○フィードの表示
☆「フィード」の表示には、Webサイトがフィードに対応している必要があります。フィードに対応しているWebサイトでは、「フィード」ボタンがオレンジ色になります。「フィード」ボタンをクリックします
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
Webページのアップロードや比較的大きなファイルを受け渡しする際に、「FTPサーバー」を利用することがありますが、FTPサーバーへのアクセスには「FTPクライアント」といわれる専用ソフトを利用するのが通常です。
しかし、WindowsのエクスプローラにもFTPクライアント機能があるため、アプリケーションの導入が制限される環境では、これを利用するのも手です。
○操作手順
☆エクスプローラを起動します。アドレスバーに「ftp://[FTPサーバーアドレス]」と入力して「Enter」キーを押します。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
パソコン内の任意ファイルを、他のパソコン(クライアント)からネットワーク経由でアクセス可能したい場合には、「共有フォルダ設定」を行います。
「共有フォルダ設定」を行えば、Windows7/Windows Vista/Windows XPの全てでファイル共有を行うことも可能です。
また、共有フォルダを「読み取りのみ」にするか、「読み書きOK」にするかは、「Everyone」ユーザーアカウントに対して設定を行います。
なお、各ユーザーアカウントに対して個別にアクセス許可を行いたい場合には、
ФHKV1122Фを参照してください。
○基本設定手順
☆共有したいフォルダを右クリックしてショートカットメニューから「プロパティ」を選択します。プロパティダイアログの「共有」タブから「詳細な共有」ボタンをクリックします。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
マイクロソフトでは、ハードディスク内をスキャンして、「悪意のあるソフトウェア」を削除するツールを供給しています。
この「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」を定期的に実行することにより、Windows環境は、より安全性を確保することができます。
○実行方法
☆「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」サイトにアクセスして、「説明を読まずにツールをダウンロードする」をクリックします。
・悪意のあるソフトウェアの削除ツール
URL:http://www.microsoft.com/japan/security/malwareremove/default.mspx
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
マルウェアとはウイルスやワーム、スパイウェアなどの「悪意のあるプログラム」のことを示す総称ですが、このマルウェアによる被害を防ぐには「アンチウィルスソフト」を導入するのが一般的です。
「アンチウィルスソフト」はWindows Vistaに添付していませんので、別途パッケージ品などを購入して導入するようにします。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
Windows XPは一般向けに「Home Edition」と「Professional」の二種類がありましたが、双方とも共有フォルダ設定は簡単に実行することができました。
一方Windows Vistaの場合、セキュリティ機能が高まった関係でネットワークが高機能になり、共有フォルダにおいては「ユーザーアカウント指定」が必須になり、設定が少々複雑になった変わりに、高度な管理が可能になりました(
ФHKV1122Ф参照)。
ネットワーク環境においては、この共有設定の違いを理解しておく必要があります。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
ファイアウォールは直訳すると「防火壁」という意味です。ネットワーク通信において、必要な通信(通信の入り口:ポート)以外を遮断する機能があり、外部ネットワークからの攻撃に対して壁になる効果があります。
なお、ファイアウォールは、Windows Vista標準機能のほか、アンチウィルスソフトなどに付属されていることがありますが、この場合どちらか一方を有効にするようにします。
○ファイアウォールが有効か無効かを確認する
☆コントロールパネル(クラシック表示)から「セキュリティセンター」を選択します。ファイアウォールの欄で有効か無効かを確認できます。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ/Windows XP(※1)対応
クライアントからホストで設定された共有フォルダにアクセスしたい場合には、エクスプローラの「ネットワーク」アイコン(旧マイネットワーク)からアクセスすることができます。
なお、「ネットワーク」アイコンからアクセスする場合には、ホスト、クライアントともに「ネットワーク探索」が有効なっている必要があります(ФHKV1125を参照)。
「ネットワーク」アイコンを利用しない共有フォルダへのアクセスやユーザーアカウントを指定したアクセスについて、
ФHKV1124Фを参照してください。
○操作手順
☆エクスプローラを起動して「フォルダ」から「ネットワーク」を選択します。ネットワーク上の機器が表示されるので、アクセスしたいコンピュータ名をダブルクリックします。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ/Windows XP(※1)対応
先にエクスプローラの「ネットワーク」アイコンから共有フォルダにアクセスする方法を説明しましたが、この方法では「ネットワーク探索」が有効になっている必要があるほか、共有名の末尾に「$」がないなどの一定の条件を満たしていないとアクセスできません。
共有フォルダに対して確実にアクセスしたい場合には、「UNC(Universal Naming Convention)」という表記法を用いて、共有フォルダに対してドライブ名を割り当ててアクセスします。
○設定手順
☆エクスプローラで「Alt」キーを入力した後、メニューバーから「ツール」-「ネットワークドライブの割り当て」を選択します。
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Windows Vista Home Premium/Home Basic対応
Windows Vistaは仕様上、ドメインに参加できるのは「Ultimate」「Business」のみで、「Home Premium」「Home Basic」はドメインに参加することができません。
ドメイン参加の可否は、設定画面でも確認することができます。
○「Ultimate」「Business」のシステムのプロパティ
☆「システムのプロパティ」の「コンピュータ名」タブにドメインに参加する記述があり、実際に参加ドメインを指定できます。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
「セキュリティセンター」は、Windows Vistaのセキュリティ設定に不具合がないかを通知してくれるツールですが、セキュリティ設定を任意に解除しているような環境では、警告が不要(わずらわしい)場合があります。
セキュリティ設定を熟知している状況でかつ、「セキュリティセンター」警告を抑止するには以下の設定に従います。
○設定手順
☆コントロールパネルの「セキュリティセンター」を選択します。「Windowsセキュリティセンター」から「セキュリティセンターの警告方法の変更」をクリックします。
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Windows Vista Ultimate/Business/Homeシリーズ対応
Windows Vistaのネットワークは、ネットワーク通信に必要なIPアドレスやデフォルトゲートウェイを自動的に取得するようになっています(あるいはルーターが自動的に割り当てます)。
しかし、システム管理者などで、パソコンのネットワーク設定を手動で設定したい場合には、以下の手順で設定することができます。
○設定手順
☆コントロールパネル(クラシック表示)から「ネットワークと共有センター」を選択します。タスクペインから「ネットワーク接続の管理」をクリックします。
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