Windows には、実行中のプログラムやスタートアップに登録されているプログラムの詳細な情報を表示する「ソフトウェアエクスプローラ」という機能が実装されています。
この機能を利用してプログラムの発行元、デジタル署名の有無など、Windows で実行されるプログラムについての詳細情報を確認できます。
また、スタートアップに不要なアイテムがある場合には、この不要なアイテム起動を無効にすることにより、Windows Vistaが高速化します。
☆[スタート]メニューから「すべてのプログラム」-「Windows Defender」を選択します。「Windows Defender」が起動したら「ツール」をクリックします。
この機能を利用してプログラムの発行元、デジタル署名の有無など、Windows で実行されるプログラムについての詳細情報を確認できます。
また、スタートアップに不要なアイテムがある場合には、この不要なアイテム起動を無効にすることにより、Windows Vistaが高速化します。
○操作手順
☆[スタート]メニューから「すべてのプログラム」-「Windows Defender」を選択します。「Windows Defender」が起動したら「ツール」をクリックします。
☆「ソフトウェアエクスプローラ」をクリックします。
☆「スタートアッププログラム」では、Windows Vista起動時に自動的に起動するプログラムの一覧を確認することができます。この確認は、不正なプログラムが自動起動されていないかの確認にも役立ちます。また不要なアイテムが存在する場合には起動を無効にすることにより、Windows Vistaが高速化します。
☆「カテゴリ」のリストで、表示するプログラムの種類を切り替えることができます。
☆「現在実行中のプログラム」では、現在Windows Vistaに常駐しているプログラムを確認することができます。