人の出入りが多いビジネス現場などでは、デスクトップを操作可能のまま放置するのは危険です。
パソコンを人に触らせないためには、先に説明した「ロック」を実行すればよいのですが、ついつい忘れて席を離れてしまった場合などを想定するのであれば、以下の「一定時間デスクトップ操作をしない場合にはデスクトップをロックする設定」も有効です。
☆コントロールパネル(クラシック表示)から「個人設定」を選択します。「スクリーンセーバー」をダブルクリックします。
パソコンを人に触らせないためには、先に説明した「ロック」を実行すればよいのですが、ついつい忘れて席を離れてしまった場合などを想定するのであれば、以下の「一定時間デスクトップ操作をしない場合にはデスクトップをロックする設定」も有効です。
○設定手順
☆コントロールパネル(クラシック表示)から「個人設定」を選択します。「スクリーンセーバー」をダブルクリックします。
☆任意のスクリーンセーバーを選択して、「再開時にログオン画面に戻る」をチェックします。
☆指定時間経過後にスクリーンセーバーが起動します。デスクトップ作業再開時にパスワードが求められ、第三者の操作を防ぐことができます。