液晶ディスプレイの場合、画面は「明確な点(ドット)」で構成されている関係で、斜めの線を表示した場合などには、ジャギー(ガタガタ)が目立ちます。
特に斜めの線が多い、文字表示については顕著なのですが、Windows Vistaにはフォントの縁を滑らかにする設定があります。
なお、このような処理はアンチエイリアスといい、ガタガタの部分に中間色を埋めるような形でエッジを滑らかにします。処理的には負担がかかりますので、美しさを求める場合には有効に、デスクトップパフォーマンスを求める場合には無効にするとよいでしょう。
☆コントロールパネル(クラシック表示)から「個人設定」を選択します。「個人設定」の「ウィンドウの色とデザイン」をクリックします。
特に斜めの線が多い、文字表示については顕著なのですが、Windows Vistaにはフォントの縁を滑らかにする設定があります。
なお、このような処理はアンチエイリアスといい、ガタガタの部分に中間色を埋めるような形でエッジを滑らかにします。処理的には負担がかかりますので、美しさを求める場合には有効に、デスクトップパフォーマンスを求める場合には無効にするとよいでしょう。
○設定手順
☆コントロールパネル(クラシック表示)から「個人設定」を選択します。「個人設定」の「ウィンドウの色とデザイン」をクリックします。
☆Windows Aeroが既に有効の場合、「ウィンドウの色とデザイン」が表示されます(現在Windows Aeroが無効の場合、この画面は表示されません)。「詳細な色のオプションを設定するには、クラシックスタイルの[デザイン]プロパティを開きます」をクリックします。
☆「デザイン設定」から「効果」ボタンをクリックします。
☆「次の方法でスクリーンフォントの縁を滑らかにする」をチェックすると、フォントを滑らかに表示します。