Windows Vistaでは、電源ボタンに以下の役割を指定することができます。
なお、電源ボタンに対して任意の役割を割り当てる方法については、ФHKV1082Фを参照してください。
Windows Vistaでは「パソコンの電源ボタンそのもの」に任意の操作を割り当てることができます。
なお、電源ボタンに対して任意の役割を割り当てる方法については、ФHKV1082Фを参照してください。
◎設定対象
Windows Vistaでは「パソコンの電源ボタンそのもの」に任意の操作を割り当てることができます。
○設定詳細
☆「電源ボタンを押したときの動作」から「何もしない」「スリープ状態」「シャットダウン」のどれかを選択します。
・何もしない
電源ボタンを押しても何の動作も行いません。環境的に間違えて電源ボタンを押してしまいがちな場合に設定します。
・スリープ状態
パソコンのデスクトップ状態をメモリーに保持したまま、省電力を行います(一定時間が経過するとハードディスクに状態を対比します)。また、再立ち上げ時にスリープ時のデスクトップの状態を復元します。
・シャットダウン
Windowsを終了して、パソコンの電源を切ります。