Windows VistaでもWindows XPと同様に、[スタート]メニューからの電源操作を行えますが、Windows XPと異なる操作体系になったためややわかりにくく、またマウス操作を誤ると思いもよらない電源操作をしてしまう場合があります。
確実な電源操作のひとつの手段として、「パソコンの電源ボタン」に任意の電源動作を割り当てて実行する方法があります。
なお、電源ボタンの各設定の意味については、ФHKV1207Фを参照してください。
以下のTipsは、「パソコンの電源ボタンそのもの」に任意の操作を割り当てる設定です。電源ボタンを間違えて押してしまうような環境(手がひかかってしまう、子供が押してしまう)にも有効な設定です。
確実な電源操作のひとつの手段として、「パソコンの電源ボタン」に任意の電源動作を割り当てて実行する方法があります。
なお、電源ボタンの各設定の意味については、ФHKV1207Фを参照してください。
◎設定対象
以下のTipsは、「パソコンの電源ボタンそのもの」に任意の操作を割り当てる設定です。電源ボタンを間違えて押してしまうような環境(手がひかかってしまう、子供が押してしまう)にも有効な設定です。
○設定手順
☆コントロールパネル(クラシック表示)から「電源オプション」を選択します。
☆タスクペインにある「電源ボタンの動作を選択する」をクリックします。
☆「電源ボタンを押したときの動作」から任意の動作(「何もしない」「スリープ状態」「シャットダウン」)を選択します。