ビジネス環境などでセキュリティを考えて、フロッピーディスクドライブや光学ドライブ、USBメモリーなどのすべてのメディアの読み書きを禁止したい場合には、以下の設定を適用します。
なお、すべてのメディアを制限しないものの、持ち運びやすいUSBメモリーのみ書き込み不可能(データの持ち出し禁止)にしたい場合には、ФHKV1149Фを参照してください。
☆「ローカスグループポリシーエディタ」の左ペインで「コンピュータの構成」-「管理用テンプレート」-「システム」-「リムーバブル記憶域へのアクセス」と選択します。右ペインの「すべてのリムーバブル記憶域クラス:すべてのアクセスを拒否」をダブルクリックします。
なお、すべてのメディアを制限しないものの、持ち運びやすいUSBメモリーのみ書き込み不可能(データの持ち出し禁止)にしたい場合には、ФHKV1149Фを参照してください。
○設定手順
☆「ローカスグループポリシーエディタ」の左ペインで「コンピュータの構成」-「管理用テンプレート」-「システム」-「リムーバブル記憶域へのアクセス」と選択します。右ペインの「すべてのリムーバブル記憶域クラス:すべてのアクセスを拒否」をダブルクリックします。
☆ダイアログで「有効」を選択します。
☆リムーバブルメディア全般において、すべての読み書きが禁止されます。