動画ファイルをWindows Media Playerなどで再生すると、音声は出るものの、映像が表示されないという現象があります。
このような現象が起こる主な原因は、Windows Media Playerなどの動画プレイヤーソフトに起因するものではなく、「コーデック」がインストールされていないことによるものです。
動画ファイルに適合したコーデックを入手してインストールすることで、解決することができます。
ムービーファイル
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コーデック ←ここでムービーファイルが映像化(デコード)される
↓
動画再生プレーヤー(Windows Media Player等なんでもよい)
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「MPEG-2」コーデックが必要です。「PowerDVD」や「WinDVD」などの市販のDVD再生アプリケーションを導入します。なお、Windows Vista Ultimate / Home Premiumには、このMPEG-2コーデックが標準でバンドルされています。
このような現象が起こる主な原因は、Windows Media Playerなどの動画プレイヤーソフトに起因するものではなく、「コーデック」がインストールされていないことによるものです。
動画ファイルに適合したコーデックを入手してインストールすることで、解決することができます。
◎動画ファイルの再生構造
=============================ムービーファイル
↓
コーデック ←ここでムービーファイルが映像化(デコード)される
↓
動画再生プレーヤー(Windows Media Player等なんでもよい)
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○DVD-VIDEOやMPEGファイルが再生できない
「MPEG-2」コーデックが必要です。「PowerDVD」や「WinDVD」などの市販のDVD再生アプリケーションを導入します。なお、Windows Vista Ultimate / Home Premiumには、このMPEG-2コーデックが標準でバンドルされています。